3月

 31日 月曜日

ガルパプレイ日記
 対バンライブイベント花咲く季節のオフショットが始まりました。パスパレのクールイベントで、手持ちでは彩と麻弥と千聖が★5、日菜が★4、イヴが★3の編成になりました。むむぅ、せめてイヴの★4がほしかったですなぁ。


 30日 日曜日

メダリスト最終回
 前回あった司のスケーティングが全話を通して最も良かったので、最終回の方が少し見劣りしてしまいました。

魔法つかいプリキュア!! 〜MIRAI DAYS〜最終回
 みらいとリコとはーちゃんが揃ってこれからも一緒に居ると言う形で終わる、前作から通した上で全力のハッピーエンドと言う感じでした。
 アイルみたいな過去に捉われた人間に正しさを押し付けなかったのは好印象です。

〇仮面ライダーガヴ 第28話 『絆のチョコフラッペ!』
 研造の過去と動機を最後にちょっとだけ見せながらも生き残らせるのではなくそのまま退場させる塩梅が良かったです。ニエルブも彼を助けるでも殺すでもない、ただ最後に見届けるだけに留まる関係も良かったです。

〇ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第6話 『決戦!常夏城の大冒険』
 目立っていたので常夏は後半まで出るのかと思ったのですがそうではないのですね。指輪の戦士が目立ってしまうとブライダンが霞むから今後も基本的には短い間隔で退場させるのですかね。


 29日 土曜日

ガルパプレイ日記
 『聿日箋秋』のエキスパートで初見フルコンボを取りました。
 チャレンジライブイベントSPRING STARS ∞ SINGALONG!が終了しました。11741位で一万位以内に入れませんでした。

日本へようこそエルフさん。最終回
 一廣の祖母は一廣は東京へ行ったきり帰って来ないと思ったまま死んでしまったのが可哀想です。
 摩訶不思議な事を受け入れマリーが楽に過ごせる様に気を遣ってくれる一廣の祖父が素敵ですね。


 28日 金曜日

悪役令嬢転生おじさん最終回
 グレイスの母親にある謎や、アンナの母親が貴族の出らしい事が気になりますなぁ。

どうせ、恋してしまうんだ。最終回
 本編パートでは1クールでは大きな進展はないのですが、現代パートでそれらしく締める事で最終回として形になっています。

トリリオンゲーム最終回
 あかりにプレゼントする為にミスリルフォンを用意しているのが陽の格好良いところです。
 陽の機転と策略で一本取り、しかも京太郎に花を持たせた事で全員勝者と言わしめましたが、見方によっては裏で手を組んで権力者に都合の良い報道をしたのではないでしょうか? 功刀やあかりが志していた正しい報道とは真逆に見えます。読者の裏をかく主人公の作戦に捉われた結果、裏の裏で結局表になってしまっていると言うか、裏をかく事が目的になって基本的なところを見落としているみたいです。


 27日 木曜日

ガルパプレイ日記
 『えがおのオーケストラっ!(パラレルVer.)』のスペシャルで初見フルコンボを取りました。

マジック・メイカー 〜異世界魔法の作り方〜最終回
 鈍感と言われた時の「え、何が?」があざといくらいの白白しさで腹が立ちます。

〇BanG Dream! Ave Mujica #13 『Per asprera ad astra.』
 最終回は粗全編ライブパートと言う事で、微かに期待していた祥と睦の会話は見られずに終わりました。あれだけこの二人の絆を強調していたのにこの扱いは酷いなんてものではありません。絶望です。
 放送直後に続編が発表されました。これ以上何をやりたいのか理解りませんが、せめて其処ではちゃんと祥と睦の関係を描写してくれる様にと僅かな希望に縋りつく思いです。


 26日 水曜日

甘神さんちの縁結び最終回
 主人公が決断を迫られ、その責任の重さを詰られていますが、巻き込まれただけなのに酷い言われようでは?
 マガジンのラブコメでは例外的に面白かったです。

花は咲く、修羅の如く最終回
 実家から帰って来ない瑞希を助け出そうと言う話になり、これまでこの作品で描かれていた展開や求めていた内容からかけ離れていて唖然としました。見たいのは部活動、朗読なのに、と途方に暮れます。
 そして瑞希を救うのにどうするのかと思えば、取材と言う名目で兄の光希に会うと言い出します。この、作品の題材となっている要素で何でも解決を図ると言うのがホビーアニメの文脈で、これまでの本作と毛色が違い途惑います。しかも兄の光希が不自然なほど協力的で話がサクサク進みます。光希と言う人間が見えず、ただの舞台装置と化しています。
 そのまま流れる様に薄頼邸に突入し祖母と対面。ホビーアニメの文脈で言えば此処で朗読を披露したら何故か祖母が改心する流れだけれど、まさか、と警戒していたら本当に瑞希が朗読を始めて困惑しましたわ。これではギャグですよ! ただその朗読で祖母が心を打たれる事はなく(当たり前)、有耶無耶のまま帰途につく奇妙奇天烈な展開でした。
 最近はめっきりなくなりましたが、一昔前の原作ものアニメでは、アニメオリジナル展開で作品を終わらせる事がありました。十一話と十二話の内容はまさにそれを彷彿とさせる、これまでから浮いた話です。こういうのが見たかったのではない、終始そんな気持ちで一杯でした。遅い時間まで起きてリアルタイムで見た事が虚しくなるほどです。
 最終話の副題は『花奈と修羅』でしたが、花奈と修羅が直接絡む事はなく、無理やり最後らしい副題にしたとしか思えません。『花奈と瑞希』の方が納得出来ました。


 25日 火曜日

黒岩メダカに私の可愛いが通じない最終回
 面白い面白くないはさておき、ヒロインの可愛さを売りにした作品としては作画が良くないのは致命的な弱点でしょう。
 人物に魅力を感じず話も面白いとは言い難いので、二期の報には溜め息です。

没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた最終回
 そういえば兄とは戦わずに終わるのですね。それとも原作ではこの先戦うのでしょうか? 主人公に魔法を教えた子安さんが何者なのかも分からずじまいですし、アニメ化されたのは本当に序盤だけなのですね。


 24日 月曜日

ガルパプレイ日記
 『プライド革命』のスペシャルでフルコンボを取りました。これで楽曲レベル26のフルコンボは百十四曲目となりました。

全修。最終回
 ナツコが全修を宣言すると言う作品の題名にもかかっている格好良い場面ですし、ナツコが生み出した勇者ルークが子供達の希望になったのに、その後戦局が好転する訳でもなく追い詰められていくので爽快感がありませんなぁ。
 最後に元の世界に戻れてハッピーエンドは期待通りで良かったです。


 23日 日曜日

〇仮面ライダーガヴ 第27話 『酸いも甘いも焦がす程』
 次から次へとどんどん仮面ライダーが登場しますね。

〇ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第5話 『取り戻せ(ソウル)!スミにおけないお節介』
 ゴジュウジャーの中ではゴジュウユニコーンに変身する人が一番ヒーローらしくて好きです。


 22日 土曜日

ガルパプレイ日記
 『第六感』のエキスパートで初見フルコンボを取りました。

SAKAMOTO DAYS最終回
 新しい敵が登場する場面はそういえばあったなと思いだせるのですが、其其がどうやって斃されたかはさっぱり記憶にありません。どれもそれほど強敵ではなかったのでしょうね。
 此処で休止ですか。2クールくらい連続で放送出来ないのですかねぇ。


 21日 金曜日

ガルパプレイ日記
 『フィクション』のエキスパートで初見フルコンボを取りました。

るろうに剣心 ‐明治剣客浪漫譚‐ 京都動乱最終回
 バンドリに続いてOPEDが残業方式なのですが、流行りなのですか?
 最後の最後までどうでも良い署長や雑兵の描写を引っ張りますなぁ。


 20日 木曜日

〇BanG Dream! Ave Mujica #12 『Fluctuat nec mergitur.』
祥子「このままスイス、と言う訳ですのね。着の身着のまま行かせるおつもり?」
 スイスすいすい行ってしまいますね。
 突然逃げ出した祥に「祥子お嬢様」や「危険です、止まって」と声をかけるだけで誰も追いかけないのは何故ですか? しかもそのまま祥子が初華が住んでいる島まで行っているのはおかしいでしょう。
 OPとEDを入れ替える、受付嬢残業方式ですね。
祥子「(初音は)お祖父様の、娘・・・!?」
 じゃあ初音叔母様ですわね!
祥子「お父様の事、宜しくお願いします!!」
 それは嫌ですよ!?
初華「あ、好きなの違った?」
 出来れば祥にも珈琲が好きか聞いてあげてほしかったです。
 祥が燈に宛てた手紙が遺書みたいな勢いですね。
祥子「通してくださる?」
 入場ゲートに引っかかっている神様。
祥子「私を誰だと思ってますの? Ave Mujicaのオブリビオニス、豊川祥子ですわ!」
 理屈はともかく、此処でEDに入る勢いは格好良いです。
 豊川グループのCFが流れましたが、あのちゃんが口遊んでいたジングルとは違いますね。ト・ガ・ワ・グループ♪
 もっと気持ち良く様々な要素が解決する事を期待していたので、これで終わりなのかと拍子抜けしました。あれだけ睦の事を心配していた祥が、先週から一切合切睦の事を気にしている様子がないのは大いに不満です。


 19日 水曜日

ニコニコ動画のビーファイター『ヒロイン初体験』
 演者の負傷が原因で、この回よりレッドルに変身する人間が交代です。麗が退場し、舞が登場しました。サンバルカンのバルイーグルもそうでしたが、やっぱりどうしてもこれまで見てきた人物に愛着がありますから後任者を急には受け入れ辛いですね(苦笑)。ただ舞の明るいキャラクター付けは分かり易いので麗よりも強い印象を残しそうに見えます。


 18日 火曜日

ガルパプレイ日記
 『最上級にかわいいの!』のエキスパートで初見フルコンボを取りました。

サンバルカンの『美剣士白バラ仮面』
 Youtubeの配信で視聴。バラモンガーが変身する赤バラの剣士はスーパー戦隊超全集にも載っていましたね。そういえばスーパー戦隊超全集は出なくなってしまいましたなぁ。昔は数年毎に刊行されていて、発売を指折り数えて楽しみに待っていました。インターネットのない当時には過去の戦隊を知れる貴重な資料でしたねぇ。逆に言えば現在はネットがありますしもう出る事はないのでしょうね。


 17日 月曜日

iOS版クロトリ
 大好きなクロトリのiOS版がセールで約五百円と言う安さだったので、iPadでプレイしようと買いました。しかし開始して物の数分で投げました(苦笑)。タッチパネルでの操作がやり辛い! 移動すらもどかしく苛立ちます。
 抑抑クロトリならDS版を買っていますから、それを部屋から探し出せば遊べるのですよね。でもそれが億劫で、iPhoneやiPadで気軽に遊べたらと思ったのですが、やっぱり最初からタッチパネルを前提にしたゲームではないので向いていませんな。
 その流れで調べてみたのですが、今はオリジンるのスーファミ版が販売されていないのですね。DS版は音に違和感がありましたからまたスーファミ版がやりたいですなぁ。


 16日 日曜日

ガルパプレイ日記
 チャレンジライブイベントSPRING STARS ∞ SINGALONG!が始まりました。イベントボーナス対象メンバーが普段のイベントよりも多いのですが、それでも編成の一人は★3になってしまいました。★5も一人しか居ない相性の悪さです。期間の長いイベントですからもっと強力な編成で臨みたかったです。
 アニメ十話の挿入歌としても印象的だった『Crucifix X』のエキスパートで初見フルコンボを取りました。


 15日 土曜日

アイの歌声を聴かせて
 直前に放送される事を知り、しかも面白いと称賛されていたので慌てて録画しました。
 前半は登場人物は魅力的で面白い事は面白いけれど褒めるほどではないと感じたのですが、詩音が実は嘗て十真が作ったAIだと判明したところで沁沁と良い話だと感動です。これまでずっと悟美の成長を見守っていたし、毎朝悟美を起こしていたアラームが、昔悟美に教えられた歌を詩音が唄っていたのです。自然と涙が流れました。アニメとしての出来も良いですし面白くて良い映画です。
 ただ全体としての満足度は高いものの、前半は詩音の非常識で奔放な振る舞いに、後半は分かり易い悪役の存在にイライラしてストレスが溜まったのも事実です。全体の良さに対して安直さが目立つ気がしないでもありません。


 14日 金曜日

ガルパプレイ日記
 『オドループ』のエキスパートでフルコンボを取りました。百十三曲目の、楽曲レベル26のフルコンボです。
 チームライブフェスイベントIllumination and Shadowが終了しました。10781位と言う事で一万位以内に入れませんでしたし、累計イベントポイント報酬も最後まで取れませんでした。編成は強かった筈ですが、チームライブフェスイベントはチームが負ける事も多くて難しいです。

トリゲー
 この作品も結構ワンパターンと言うか、愚かに描かれる名も無き連中の思考や口調が一緒で、同じ事の繰り返しと言う感じが強いです。


 13日 木曜日

〇BanG Dream! Ave Mujica #11 『Te ustus amem.』
 初音が初華を名乗って父親が豊川貞治と自称するのは最早支離滅裂ですな。
 瑞穂や祥子が美徳と称した清告の誠実さが理解ると同時に、豊川の家を放逐された原因になるとはきつい展開です。行く末が察せられた瞬間、ゾクッとしましたわ。そして横暴な貞治もまた、清告と同じ様に婿養子のみであり、豊川の家に怯える存在でしかないのですね。
海鈴「連絡も無しにこういうの止めてほしいんですよ! トラウマなんですよ! 一体私の何が悪かったんですか!? 此処に来て、未だ信用してくれないんですか!?」
 海鈴には悪いけれどこんなの笑ってしまいますよ。一期ではクールでりっきーを導く存在でもあった海鈴がまさかこんな事になるなんて思いませんでした。
海鈴「三角さんに至っては連絡も取れない、学校にも来ない! お宅に伺ったら、ポストに一週間前のタウン情報誌が入ったままだったんですよ!」
 いやそれは初華を心配するところでは!? それなのに一方的に責めるだけとか、そりゃ海鈴は信用されませんよ。


 12日 水曜日

ガルパプレイ日記
 『メギツネ』と『星の約束』のエキスパートでフルコンボを取りました。両方とも楽曲レベル26なので、これでレベル26のフルコンボ百十一曲目、百十二曲目です。

すき家のカレー
 辛口ソースで味を調節出来ると言う事は、裏を返せばデフォルトでは辛くないのでは? ビンゴです。炭火焼ほろほろチキンカレーを食べたのですが、辛くなくてとても好ましい味付けでした。勿論辛口ソースは使いません。先週食べた吉野家の牛魯珈カレーが辛くて不満だった気持ちが張らせました。


 11日 火曜日

ガルパプレイ日記
 『最高(さあ行こう)!』のエキスパートでフルコンボを取りました。楽曲レベル26のフルコンボ百十曲目です。

よつばと16かん
 何年振りなのでしょうか。先月、よつばと!の新刊が出ました。16巻です。
 数年振りであっても変わらぬ品質で面白かったのですが、しかしこれだけ間が開くと此方が同じ気持ちで読めないですね。一年に一回のペースで出ていた頃が懐かしいですなぁ。
 ちょっと前にPowershot S95を買っていたのに、今は全画面タイプで二眼カメラのiPhoneを使っていて凄く違和感があります。長期作品ではよくある事ですが、そういうところを大切にすると思っていたので意外でした。


 10日 月曜日

ガルパプレイ日記
 チームライブフェスイベントIlumination and Shadowのイベントストーリーを読みました。
レイヤ「そんなに言いたくないならいいや」
 レイとますきの付き合いの深さや相手への理解度が出ている、さっぱりしていて格好良い振る舞いですなぁ。
マスキング「(なぁ、レイ)」「(私がもっと強くなって、ステージの上でバカみたいに輝いて、また肩を並べられたら……)」「(その時はまた、ケンカしような)」
 男気を感じてこれまた惚れ惚れする言葉です。
 レイとますきの気になる関係が掘り下げられましたし二人が格好良くてとても好みのストーリーでした。レイに嫉妬しながらもますきが折り合いをつけている裏で、レイは腹を立てたまま終わるのも小粋です。


 9日 日曜日

ガルパプレイ日記
 『HOWLING AMBITION』のエキスパートでフルコンボを取りました。これで楽曲レベル26のフルコンボは百九曲目となりました。

プリキュア
 「えぇ何? 何言っているの? ステージは?!」や「アイドルが戦っている? 一体どういう事・・・?」と、プリキュアについて説明されずアイドルの勧誘だと思っていたこころが終始困惑していて気の毒です。
こころ「私、アイドルプリキュアになんてなれません・・・。私・・・心キュンキュンしてません・・・」
 でしょうね。プリルンが驚いた表情をしていてぶん殴りたくなります。

〇仮面ライダーガヴ 第26話 『怒りのぷっつんプリン』
 強そうな形態に変身したガヴが戦う相手が戦闘員と言うのが何かアンバランスです。

〇ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第4話 『パーリィタイム☆ゆめみるじじい』
 スター・ファイブ!? 兄弟ロボ!?


 8日 土曜日

ガルパプレイ日記
 チームライブフェスイベントIlumination and Shadowが始まりました。
 前回のメドレーライブイベントに続いて久久となるイベント方式ですね。RASのパワフルイベントなのですが、何とますき以外の全員で★5、ますきも★4と過去最強編成が組めました。


 7日 金曜日

ガルパプレイ日記
 メドレーライブイベントともに歩む未来の道標のイベントストーリーを読みました。
 シンプルですが良い話でした。大きな出来事のない地味な話でしたが、だからこそしっかりと有咲の心情が語られていて良かったです。


 6日 木曜日

ガルパプレイ日記
 メドレーライブイベントともに歩む未来の道標が終わりました。メドレーライブなので覚悟していましたが、12554位で一万位以内に入れずです。

マジメイ
シオン「(くっ、これが成長期か・・・!)」
 中身が中年男性でこれを言っているの気持ち悪すぎます。

〇BanG Dream! Ave Mujica #10 『Odi et amo.』
海鈴「私はあの場に居ないと、信用が・・・っ!」
立希「絶対こっちだから!」
 海鈴がとことん正しい選択肢が理解らない人間みたいですね。
 初華の祥本人には見せられない様な歌詞を「送っちゃった〜」とかにゃむも酷い事をなさります(笑)。海鈴も「感涙しました!」のスタンプを即送るのではありません!(笑)
若麦「私はぁ、私にはもうAve Mujicaしかないの!」
 私にはギターしかないの!
 祥との別れ際に絞り出す様に「嫌いに、ならないで」と伝えた初華ですが、嫌われたからアヴェムが解散がしたと思っているのでしょうか? それとも愛の告白に等しい歌詞を見られた事を指しているのでしょうか? 前者だとしたら的外れですし後者なら見られたら嫌われる自覚があった事ですし、どちらも可笑しいです。
 祥のアヴェム再結成宣言に無邪気に喜んでいる初華は祥の気持ちが全く分かっていなくて滑稽ですね。然も自分が選ばれたかの様に勝手に浮かれていますが、祥は初華の想いを受け止めてなんかいませんよ。
 ギターを演奏した睦を見てにゃむ子が俯くのが非常に印象的です。モーティスが消えた事を察したのでしょうね。
 EDのスタッフロールが横に流れるのは珍しいですね。
 な、成程? ハツネと言うのがどういう事だか理解りませんが、にゃむに連れられた初華が豊川邸に入りたがらなかった事や、使用人が彼女の姿を認めてにゃむの入室を許可した事に得心がいきました。


 5日 木曜日

花修羅
美咲「杏ちゃんが悪いんだもん!!」
杏「私?」
美咲「私からどんどん距離を取って、私の事ほったらかしにして、そのくせ下手になったって勝手に怒って、私ずっと言ってたじゃん!! 杏ちゃんのおかげで巧くなれたって!!」」
 ハッとさせられました。ともすれば杏にとっては莫迦にされているとも取れる言葉で否定的な印象が強かったのですが、しかし美咲からすればその言葉に嘘偽りはなくずっとずっと本心で言っていたのでした。最初からそう言っていたのにどうして信じてくれないのか、まともに取り合ってくれないのか、心の叫びを感じます。
 今季のアニメでは本作が一番面白くて好きです。アニメとしての出来も(絶品と言うほどではないにせよ)優れていますよね。一昔前に比べてアニメの出来は平均的に高くなっていると沁沁感じます。


 4日 水曜日

ガルパプレイ日記
 『SWIM』のエキスパートでフルコンボを取りました。百八曲目となる楽曲レベル26のフルコンボです。

LUMIX S1RU
 先日、LUMIXの新型カメラS1RUが発表されました。実に六年の月日を経た、待望のS1Rの後継機です。
 しかし、一目見て激しく落胆しました。見るからにS1Rと言うよりS5Uの後継機みたいなデザインなのです。S1Rやその兄弟機のS1と言えば、堅牢で頑強な、堂堂たる体躯が印象的でした。威厳と貫禄に溢れフラグシップ機に相応しい佇まいだったのです。その後継機と言うからには当然ながらその路線が踏襲されると信じていたのですが、まさか下位機種S5と見紛うボディデザインになるとは思いもよりませんでした。
 確かにS1の大きさと重さは批判されていましたから、後継機にそのままそっくり継承されない可能性は考えていました。多少のダウンサイジングは覚悟していましたし、それ自体は必ずしも悪い事ではありません。ですがS5みたいな見た目になるとは想定外です。はっきり言ってフラグシップには見えません。LUMIX S5Vと名乗られた方が素直に受け入れられるくらいです。
 名前に見合った格と言うのは大事ですし、S1の名前を安売りしてほしくありませんでした。そういうところを軽視する姿勢に心底失望しています。


 3日 月曜日

東映特撮ニコニコおふぃしゃるのビーファイター『誕生闇の新戦士』
 ブラックビートが登場するまでを贅沢に時間をかけて描写していますね。最近の作品だとドラマに力を入れますから、こんなに尺の使い方はしないでしょう。強敵の誕生を描くにしても変身者の精神を追い込む形になりそうです。第二形態で操演物となったガオームも凄みがありますし、今後が面白くなりそうな期待が高まります。


 2日 日曜日

ガルパプレイ日記
 『QUEEN』のエキスパートでフルコンボを取りました。楽曲レベル26のフルコンボが百七曲目となりました。

〇仮面ライダーガヴ 第25話 『虚像の幸せ蜜の味』
 そろそろ毎回敵がビターガヴなのは飽きて来ました。

〇ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第3話 『』
 やっぱりドンモモタロウは桃井タロウではないと何か違いますなぁ。神輿も天女が担ぐ方が良いです。


 1日 土曜日

ドラゴンボールDAIMA最終回
 悟空とゴマーの戦いに無駄が多いと言うか、抑抑ゴマーの戦闘力自体は超サイヤ人3でも勝てる程度で厄介なのは再生能力だけなのですから、超サイヤ人4なら全く寄せ付けず圧倒して然るべきではありませんか? 何の意味も無い戦いを見せられています。
 最後の最後まで役に立たないピッコロは何の為に居たのか理解りません。本作に悟飯が全く出なかった事を残念がる向きもあるみたいですが、こんな作品なら出なかった方が幸せですよ。
 そういえばデゲスなんて居ましたね・・・。すっかり忘れていましたが何だったのでしょうかね。
 この作品で唯一と言っていい良かった点は魔人クウなので、彼が最後に美味しいところを持って行ったり大魔王になったのは悪くありません。
 え? 超サイヤ人4はネバの力で変身出来る様になったのではなく、その前から悟空が自力で辿り着いていたのですか? それならネバは何をしてくれていたのですか? 意味が理解りません。
 悟空が大人に戻ったらグロリオが急に余所余所しく敬語で接するのが、これまでの冒険で絆が芽生えた訳ではなかったと言う事なので切ないですね。まぁ、事実として絆が育まれるほどの交流もグロリオと言う人物の掘り下げもなかったのですが、いや、それならこの作品は何がしたかったのでしょうか。
 くっつき虫は何の為に出したのでしょう? 百人中百人が敵に対抗する合体戦士を出す前振りだと判断した筈です。
 一話で過去の出来事を高品質の作画で見せてくれたところがこの作品で一番の見せ場でしたね。